ミッソーニだいすき! [オーダー]
私、イタリアのブランドミッソーニがだいすきなんですよ。
最近はカジュアルラインのエムミッソーニとか、ミッソーニ風プリントなどございますが、
本家本元はとっても素晴らしいの!
生地にハサミを入れたら、普通の生地ならポロポロとほつれるんですよ。
でも、このウールニットのミッソーニ、まるでセーターみたいに厚みがあるニットなのに
全く散らからない!驚きます。
みみがギザギザの形で終わっているので、それを利用して袖口と裾にあしらいました。
N様のご注文ですが、とってもかわあいいワンピースがに付いていきたいくらいでした。
生地から作るのでインポートのお洋服がリーズナブルに着られるなんて楽しいですよ。
我ながら、洋裁が出来てよかった
生地の良さが分かる方がにめぐり合えて私って幸せだな。
これを着て、たくさんの人に褒めてもらってください。
女に生まれてよかった(笑)
『クリムト展』長崎で2月から [オーダー]
長崎県美術館で2月から『クリムト展』が始まります。
ウィーンの世紀末芸術を代表する画家、グスタフ・クリムト(1862‐1918)。その甘美で華麗なスタイルは、今なお多くの人々を魅了し続けています。
で、私が今日作ったこのワンピース。
自分で言うのもなんですが、かなり『クリムト』しているな......って。
素敵すぎてまるで絵画のようです。
私の腕を自慢しているのではありません。
生地の柄が存在感が合って個性的で感動的です。
こんなにおしゃれな生地にめぐり合えて感激しています。
その『クリムト』が長崎に来るなんてとっても偶然!びっくりしました
早く見に行きたいのですが、後一月ありますね。
私の好きな『接吻』はあるかしら?などと、
今から楽しみです。
ローウエスト切替カシュクールワンピース [オーダー]
サラサラしたポリエステルニットでカシュクールワンピースができました。
生地がドレープが綺麗に出て、全くしわになりません。
インナーは長袖のカットソーやリブニットでコーディネートしてもよし、
暖かい日にはキャミソールでも良いですよ。
丸めてもしわにならないので旅行にぴったりなんですよ。
上から黒いテーラードを羽織っていただければ、オフィスでも着られます。
ウエストにベルトをして、黒いタイツをコーディネートしてもかっこいいです。
着心地は、肩幅がぴったり合っているのですが、ウエストがゆっくりしていてらくちんですよ。
2013もどうぞよろしくおねがいします。 [オーダー]
今年初のお客様は、東京のキャリアガールM様です。
年末に採寸、仮縫いを行いました。
東京から長崎まですごいでしょう?
東京でお買い求めになっていたブランド『アンクライン』が終了してしまうとか。
お得意様であるM様は大ピンチーーー
そんな中、帰省した長崎であったお姉さまが、私をご紹介くださいました。
その時着ていたお姉さまのワンピースが、私の作品でした。
彼女は大層それを気に入ってくださって、東京に着て帰られたのでした
なんてうれしいのでしょう!
素敵な出会いに感謝です。
さて、
このスーツの生地は持込でした。
大事に大事に何年か仕舞い込んでいたそうで、思い入れのある生地です。
これは、責任重大!プレッシャーです。
シルクウールで千鳥柄っぽい感じで、流行に関係なく長く着ていただけると思います。
このスーツで良いお仕事は出来ますように。
次の注文も戴きましたので、頑張りますよ!